僕の目の前に彼女が・・・


前回の告白と同じような状況・・・


いや、それ以上の状況に陥ってしまった僕・・・



だが・・・



今回は逃げる訳には行かない・・・


せっかく一歩前に踏み出したのだから・・・



そして・・・



僕「ごめんなさい、部活中なのに・・・」


彼女「いえ・・・」


僕「なんかこんな状況になちゃったし・・・」


彼女「ちょっと恥ずかしいですね・・・」


僕「だよね・・・」



こんな状況に彼女を呼び出してしまい・・・


とっても彼女も嫌な思いをしていたと思います・・・


なので速い成りに僕の気持ちをしっかりと伝えないと・・・



そして・・・



僕「ちょっと僕の話聞いてもいらっていいですか・・・」


彼女「はい・・・」



僕は彼女に告白を始めた・・・





つづく